十禅律院(じゅうぜんりついん)
1.十禅律院の4棟の建造物は平成15年3月18日に県指定文化財の指定を受けています。
 ○本堂(ほんどう)1棟:桁行5間、梁間4間、1重、入母屋造、正面千鳥破風付、
    正面向拝1間、軒唐破風付、本瓦葺、棟札1枚、指図2枚、木積目録1冊
    江戸時代後期 文政12年(1829)棟札
 ○庫裡(くり)1棟:桁行30.8m、梁間15.4m、一重、入母屋造、本瓦葺、
    正面玄関付属、南側面井戸屋形付属、指図一枚、唐紙見積図一枚
    江戸時代後期
 ○護摩堂(ごまどう)一棟:桁行3間、梁間3間、一重、宝形造、本瓦葺、絵図一枚
 ○塗上門(ぬりあげもん)一棟:桁行2間、梁間1間、楼門、入母屋造、本瓦葺
2.場所 和歌山県紀の川市粉河2849番地
3.所有者 宗教法人 十禅院
4.説明及び資料
5.行事 
6.十禅律院本堂修理ご協力のお願い。
7.お問い合わせ

○最新のお知らせ


アクセス
JR粉河駅下車北へ徒歩約1km、粉河寺本堂の奥にあります。
粉河寺にお参りの折は十禅律院にもお参り下さい。↓

説明及び資料
 十禅律院は天台宗安楽律院派に属し、粉河寺境内の北東隣接地に寺地を占めています。
寛政12年(1800年)、紀州藩から粉河寺の子院「十(住)禅院」を律院として再興することが許可され、
現在地に伽藍の造営が開始されました。文政6年(1823年)安楽律院の末寺となり、
翌7年には律院開創法要が執り行われました。その後も造営は進められ、天保年間には
現在の寺観が整いました。
 伽藍を構成する建造物のうち本堂は第八代紀州藩主重倫、